以前、栄養士の方との話の中で「ナスにはほとんど栄養がない」と言われていることを聞きました。
なぜそんなことが言われているかというと、ナスは約94%が水分と糖質。
栄養がないと言われるのはビタミンが比較的少ないからだそうです。
栄養”学”的に言うと「栄養」から外れてしまうのかも。
じゃあ食べてもあんまり意味がないの!?…
いえいえ そんなことはありません!!
ナスのあの紫色。それはナスニンと呼ばれる色素でポリフェノールの一種。
抗酸化作用があります。抗酸化作用とは簡単に言うとカラダがサビるのを防ぐ作用です!
テレビや本などでも老化防止には抗酸化作用の…なんてことをよく見かけますよね!
次回は私の専門である東洋医学的な観点からナスのイイところ☺をご説明しますね。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます☺